| 【東条の森
 カントリークラブ】
 所属の
 ゴルフコンペの会
 
 【神戸森の会】に
 参加しませんか?
 
 毎月第2日曜日に
 開催しています。
 
 皆様のご参加を
 お待ちしています。
 
 
 ★ゴルフ上達はゴルフ上達の秘訣から
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 東条の森
 カントリークラブ
 
 兵庫県加東市大畑1071-7-2
 TEL (0795)46-1301
 FAX (0795)-46-1307
 
 地図
 
 宇城コース
 〒673-1325
 兵庫県加東市大畑1071-20
 TEL (0795)46-0300
 FAX (0795)46-0388
 
 
 
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                  | スーパーショットは必要ありません! ・神戸森の会
 
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                  | 初心者の方だけでなく中級者の方にも共通して言えることですが、100や90のスコアをなかなか切れない人の多くは、スーパーショットを求め過ぎているのかもしれません。
 
 ドライバーで250ヤードを真っすぐ飛ばし、高弾道のキレキレなアイアンショットを打ち、5〜6メートルのパットを一発で沈める。
 
 こんなイメージを求め過ぎてはいないでしょうか?
 
 100や90の壁を切るために、こういう技術は追い求めるべきではないと、僕は考えています。
 
 なぜかというと「リスクが高い」からです。
 
 
 
 
 
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                  | 神戸森の会 |  
                  | スーパーショットを求める「リスク」
 
 ドライバーをできるだけ飛ばして、セカンドショットを楽にしたい。こう考えているときほど、力んでOBを打ったりしていませんか?
 
 ダウンブローに打とうとして、リストターンが間に合わずにシャンクしたことはありませんか?
 
 普段やらないようなスーパーショットを狙うと、必ずこういった弊害が生まれます。
 
 これは僕の経験上間違いありません。というのも僕がこういう経験をして、しばらくスコアが停滞していたからです。
 
 そしてこのやり方は、上達を阻みます。毎日毎日ゴルフ漬けという方なら構いませんが、月に一回のラウンドであえてミスをしやすい打ち方を選択するのは、上達を阻むだけでなく、何よりスコアが出ないので楽しくはありません。
 
 もっとシンプルに、楽にスコアを出せる方法を考えたほうが、上達も早いですし、ゴルフも楽しくなり、もっとゴルフが好きになります。
 できるだけ低く、転がすことだけを考えよう!
 ゴルフを難しくしているのは、ボールを「上げなければならない」という誤解から生まれているのだと感じています。
 
 プロゴルファーはテレビ中継を見ていると、空に突き刺さりそうなほど高い球で飛ばし、グリーンに止めていますね。そのイメージが強過ぎるのだと思います。
 
 しかし高い球にはデメリットがたくさんあります。
 
 
 
 
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                  | 神戸森の会 |  
                  | まずは方向性が安定しにくいこと。高い球よりもライナー性の球のほうが、的を狙いやすいと思いませんか?
 
 高い球は風に弱いというのもデメリットのひとつです。低い球であれば風の影響をあまり受けませんし、結果としてスコアはまとまります。
 
 そして一番スコアに直結するのが、アプローチです。
 
 多くの人がアプローチでボールを「上げようとして」失敗しています。
 
 ダフリ、トップ、ホームラン、これらはすべてボールを上げようとして起きるミスと言っても過言ではありません。
 
 ドライバーからアイアン、アプローチに至るまで、できるだけ低く転がすようなイメージを持つことで、右肩が下がってあおり打つようなことがなくなり、ミスも減ります。
 
 ボールは上げるのではなく、上がるものだという意識が、スコアをまとめる上で大切なのです。
 
 
 
 
 
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 ゴルフルールクイズ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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